【インターンレポート】jekiインターンシップ5days

広告代理店、JR東日本企画<jeki>
インターンシップ5daysの模様をレポート!!

 

2015年2月に行われた株式会社ジェイアール東日本企画<jeki>インターンシップ5日間の模様を、実際に参加した3名の新アドメンバーがレポートします。

 

 

 


 

最高に楽しみながら
チームワークの可能性を実感

 

こんにちは! 今回5日間の「jekiインターンシップ」に参加させて頂いた日本大学 文理学部の中沢渉です!


まず初日は、株式会社ジェイアール東日本企画についての説明と、移動者マーケティングやデジタルサイネージに関する特別講義でした。

 

jekiは広告業界でもまだ若い会社でありながら業界上位に位置する毎年成長している企業です。ジェイアールグループという事で、広告代理店と媒体社という2つの要素から成り立っているのが特徴です。主に、営業、媒体(メディア)、マーケティング、クリエイティブ、セールスプロモーションといった職種から構成されており、“デジタルサイネージ”という事業においては業界トップでもありあます。

 

 

そして今回、グループでのプランニングワークショップの課題は、「駅ナカ/駅ビル内の、フラワーショップ/書店/CD・DVD ショップの3つの内1つのクライアントを選択し、その売上拡大を測るコミュニケーションプランを考えよ」というものでした。
 

僕たちのチームは初日、「とりあえず仲良くなろう」という事で、皆で大衆居酒屋へ(笑)。


鍋をつつきながらたくさん話し意気投合できました。

 

クライアントの選択は、それぞれの現状の分析や各自アイデアを出し合ってみないと決められないよね、という事である程度クライアントに対する本音や現状知識などを楽しく話し合い、翌日までに各自企画を考えて来て共有した結果、皆がしっくりくるのが有ればその案にしようという事で、初日は解散しました。

 

 

 

2日目は新アド事務局のオフィスを使用させて頂きました。皆の企画を共有し話し合った結果クライアントと共に大まかな企画が決まり、その日は移動者とクライアントに対するインサイトを再度出しあい、その企画で解決できない事はあるか、どう繋げれば解決するかなどを考えました。プロポジションにて今回の企画のコンセプトはどの様なものにするか、を考えてこよう!という段階でその日は解散しました。

 

 

 

3日目は、現状の分析、インサイト、プロポジションなど全体的な詰めと各自の把握を終え、翌日までにその企画を提案するにあたり、どの様な切り出し方でどう繋げて提案していくかを各自考えてくるというタスクで、その日は解散しました。

 

 

4日目からメンバーの1人がノロウィルスで離脱してしまいました!いなくなってみて分かるもので、皆違うキャラで良いチームワークだっただけに、1人欠けると少し雰囲気も調子が悪くなるシーンもありました。

 

 

その日はプレゼン資料に落とし込んでいくのと並行して各自プロモーションプランやイメージ作成などを行い20からプレゼン練習を行いました。10分に収めるにはどこをどう言うかを皆で考えるのが思いの外難しかったです。

 

 

 

最終日は少し早めに集合しリハを行って本番に挑み、結果、優勝をいただく事ができました。今回チーム全員で何より優先したのはとにかく”楽しむ”ということでした。優勝という評価はあるけれどそれを目指すのではなく、楽しく考えしっかりと自信を持てる企画にしようと、それを成し得た結果が優勝に繋がれば良いねと思っていました。

 

 

個人としては、今回のインターンは今までで一番楽しめて、満足な結果を出せたインターンでした。自分のイメージを伝えるのが苦手なところも美大生であるチームメンバーの1人が凄く助けてくれたりと、改めてチームとしてひとつのものを作り上げていく素晴らしさと楽しさを感じる事ができたり、好奇心を常に忘れずに日々のインプットを大切にしていこうと考えさせられました。最終日はその後内定者との懇親会もあり、凄く温和な印象も受けました。

 

  

このような貴重な経験ができた事にとても感謝しています。ありがとうございました!

 


 

広告の魅力を改めて実感

 

こんにちは! 新アドメンバーズ、青山学院大学 文学部の橋本悠佳子です。

1日目から5日目の内容を簡単に書きたいと思います。

 

1日目

 

 ●主な部門、Jekiの強み、コンテンツビジネスについて、移動者マーケティングについての説明。

 ●ワークショップ

 

お題は「移動者マーケティング」の考え方を活用してJekiのプランナーとして「①花屋 ②本屋 ③CD、DVDショップ から一つを選び、売り上げを上げるためのコミュニケーション案を提案してください、というものです。

 

 

私たちは①花屋を選び、今後のスケジュールを立てて終了しました。

 

 

2日目

 

朝は各自フィールドワークで、15店舗の花屋さん、お客様への聞き取り、アンケート、観察を行いました。これらとネットで調べたデータを基に現状分析を行いました。そこで分かったのが「①20代男性にとっての消費が少ない、②花を自分のためには買わない」という点でした。

 

 

そして仮説を「20代男性が花を自分のために買う」とし、検証をしていく事にしました。ターゲットは20代男性の購買が少ないという点、そして20代男性の趣向、消費が女子化している点に着目し、ターゲットを「女子力男子」としました。

 

そもそも「女子力男子」とは、写真に写る際に可愛い顔をする、化粧水を使う、スイーツをSNSに投稿する男子のことを言い、皆さんの周りにも思い当たる人がいるかと思います。以前は男性が、煙草やお酒、パチンコに消費行動を行っていたのに対し、最近ではスイーツや化粧水と言った女性型商品を好む様になってきているのです。(総務省「家計調査」)

 

ここで、女子力男子の市場を首都圏の電車利用者や女子力男子の割合を考慮し計算すると、約15~30億となりました。ここからは、移動者インサイトとカテゴリーインサイトの深掘りをしていきました。

 

 

3日目

 

朝からアイディアを出していったのですが、ステレオタイプの発想にとらわれてしまい、既存の企画を少し変えて、、、といった様に、私達らしさやオリジナリティーに欠ける内容が出てしまいがちで難航していましたが、インサイトに徹底的に着目し、私たちが決定したのが

 

「男子トイレジャック!女子禁制の秘密の花園をトイレに作る!」

 

という企画でした。何故トイレかと言いますと、

 

①男子にターゲティングしやすいという点、

②汚い臭いといったイメージに対し花で飾ることによって日常とのギャップを感じてもらい、「花があるとこんなにも違うのか」と感じてもらうため

③前代未聞、「女子禁制」の斬新さ

 

などからです。そこからはアイディアの具体化→移動者インサイトを満たしているかを確認→課題の発見→アイディアの再考、を繰り返しました。そして発表のアウトライン、プレゼンを作って終了。

 

 

4日目

 

各チームの発表を聞きましたが、どこも新しい斬新なアイディアがあり、聞いていてワクワクしました。フィードバックとして私たちのプレゼンに駅消費研究センターの方から頂いたお言葉では、

 

「着眼点は面白かったし、話の順序やでデータに基づいていて頭に入ってきやすかった。一方で移動者インサイトに企画がどの様な変化を生み出し、行動の変化に繋がるのかをきちんと説明することが課題。」

 

とのことでした。インサイトをもっと掘り下げる必要があったようです。ここが薄かったため、アイディアがどのように購買行動に繋がるかの関係性が伝わりづらかったのだと思います。

 

最後には内定者の方達から、Jekiの魅力を、という事でゲームを交えながら紹介していただきました。就職活動において誰もが気になっている内容を的確に捉えてくださっていた点、一人一人の聴衆を巻き込む力にはさすがです、と感じました。

 

 

全体を通して特に印象的であったことが2つあります。

 

カテゴリに対する固定されたイメージをいかに違う視点で捉える事が出来るのか

例えば「花=飾るもの」ではないものとして捉えたら、、?や、「花=女性が飾るもの」という概念を変えられるのでは?など、花を花として捉えない視点を持つことで新しいアイディアが生まれる事を学び、同時に面白さも感じました。

 

②「ターゲティングの難しさ。」

既存の顧客のボリュームゾーンを狙っていくのか、それとも未だに競争者の少ないブルーオーシャンを狙っていくかという点では意見が分かれました。何を基準で選ぶべきなのか、男性をあえてターゲットにするという話が出た際に私は安易に「それはちょっと期待の効果は出せないよ」と思ってしまいました。しかしメンバーに「広告ってそこを変えるのが楽しいんじゃん」と言われ、改めて広告を考える事の魅力に気づきました。

 

新たな考えと視点を常に与えてくれたメンバーに出会えたこと、Jekiの皆さんの人柄の良さにも触れることができ、就職活動に対するモチベーションがより高まりました。

 

本当にありがとうございました。

 


 

 

駅でのインタビュー調査や
店舗でのフィールドワークで新たな発見!

 

こんにちは!インターン生の日本大学 法学部・篠原隆徳です! 今回はjekiのインターンシップに参加させていただきました! 私の参加理由は「jekiのビジネスの強みは何か」 理解することでした。

 

インターンシップの内容として①jekiについて、②実践的なマーケティング体験この二つについて書きたいと思います!!

 

 

①jekiについて

 

ただの広告会社じゃない

 

広告会社と媒体社の2つの顔があり、さらにJRグループのハウスエージェンシーです。他の広告会社は独自の媒体を持っていないですが、jekiは所有媒体を好きに使うことができます。また、第1営業局以外はJR以外の一般企業がクライアントであるので、総合広告会社としての側面もあります。広告会社はTVCMや新聞広告などイメージする人も多いかと思いますが、jekiは広告という枠を超えコンテンツや地域活性化のためのビジネス展開なども行っており、魅力的な会社であると思いました。

 

初日の社員紹介での第3営業局・森田氏のお話では、大学生の頃から興味のあったイベントに関わりたいと言い続けた結果、実際に東京ドームのイベントに関わることができたというエピソードがありました。jekiでは自分のやりたいことが実現できる会社なのかなと思いました。また、森田氏はクライアントを説得して、一度に莫大なお金を動かすという目に見える瞬間こそ営業の醍醐味だとおっしゃっていました。イキイキと仕事に対して語っている姿を見て、大変ながらも楽しんで仕事をされているという印象がありました。

 

②実践的なマーケティング体験

 

チーム6人で実際のクライアントぼ売上を上げるというグループワークを行いました。

 

 

インサイト→プロポジション→展開案(いわゆるアイデア)の順で進める中でワークのほとんどはインサイトは何か?について考えました。移動者インサイト(人は移動中何を無意識に思っているのか)や、カテゴリーインサイト(クライアントの商品に対してどんなイメージを持っているのか)などを考え、深く掘り下げて導き出しました。

 

また、東京駅での会社員に対してのインタビュー調査や実際のお店に出向いてのフィールドワークは私たちの視点にはない新たな発見がありました。年代が同じチームメンバーの中でも無意識のうちに考えているインサイトは全く異なっていました。それぞれの特徴が出た意見がたくさんあり、議論が活発に進みました。

 

 

朝から晩まで12時間議論し、メンバーに中には徹夜でファミレスで考え続けた人もいました。最終日にプレゼンをし、優勝はできませんでしたが、良い評価をいただきました。アイデアを出して、インサイトまで落とし込むという方法もありますが、本来はインサイトから最後のアイデアまで一本のストーリーとなっていることが基本であり、説得力も増すと再確認しました。

 

まとめ

今回の5日間のインターンシップで思ったことを一言で表すと「辛いときこそ楽しむ」です。最後の最後まで追い込み、良い提案をしたいという思いしかありませんでした。それができたのもチームメンバーに恵まれたからこそ楽しく取り組めました。

 

仲間は宝です。今回参加できて良かったです。関係者の方々ありがとうございました。

 

この記事を書いた人

新アド事務局

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新卒アドベンチャーズの事務局が書いた記事です。

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