【イベント報告】MOVEMENT~広告会社の枠を超える~ ジェイアール東日本企画(jeki)セミナーレポート

タグ:

  • なし

 

 

 

こんにちは。新アドインターンの高木茉友です。12月15日(火)にノースショア株式会社代表の石井龍さん、株式会社京王エージェンシー経営管理部採用担当の京増多美恵さん、ジェイアール東日本企画総務局人事部の小西元紀さんをお招きしたセミナーが開催されました。

 

 

 

第1部:ノースショア株式会社 代表 石井龍さん

 

 

 

 

 

 

 

石井さんは、映像の専門学校卒業後に株式会社CM制作会社に入社、その後ノースショアを起業しました。

 

 

現在ノースショアが取り組んでいる具体的な事業内容は以下になります。

 

 

・企業や商品のブランド戦略など広告コミュニケーションプランのコンサルティング

・TVCM、WEB MOVIEなど、プロモーション映像の企画制作・グラフィックデザインの企画制作 WEBサイトやSNSなど、インタラクティブコンテンツの企画制作、運営

・ スマホアプリやゲームなどデジタルコンテンツの企画制作

・ PRやイベントなどリアルプロモーションとインタラクティブをMIXした企画制作

・ハワイ、オーストラリアなどでの、海外コーディネート業務

・クリエイター向けのマネジメント業務、コワーキングサービスの運営

 

 

石井さんが語るノースショアが成功した秘訣は「優秀な人材」ということだそうです。

 

 

資金5万円から、12億円にまで資金を増やし広告業界でノースショアが成功した秘訣は、企業に良い人材を集めていることにあるのだとか。「良い人材が良い仕事を呼び込む」と考えていらっしゃり、ノースショアでは問題に対して前向きで、目標へと向かって積極的に取り組める人材を集めることに精力をそそいでいます。広告業界のように人が人に向けて発信していくものを作り上げるにはコンピューターやスタジオ機材ではなく、まず、第一に企業に良い人材を集めることが重要なのだと学ぶことができました。

 

 

◎northshoreのメリット

 

 

 1つ目の強みはミクスチャー体制と言って様々な分野の仕事を幅広く受け入れることが可能なことです。CM制作、デザイン、Webなど、1つの枠にとらわれずに様々ことに挑戦してみたいという人にとって魅力を感じることができます。

 

 2つ目は企業内の環境の良さです。企業名の由来の通り社内全体の雰囲気がハワイアンテイストになっておりオフィスの中でもリラックスした環境で働くことができるそうです。更にノースショアでは今後、一般に向けた商業施設と企業とを合併させたビルディングの建設を計画しており、世界中に夢と希望をふりまくエンターテインメントカンパニーへと事業を拡大することを目標にしているそうです。

 

 

 

 

第2部:株式会社京王エージェンシー 経営管理部採用担当 京増多美恵さん

 

 

 

 

 

京王エージェンシーは広告業界の中でも、ハウスエージェンシーという部門に属しています。ハウスエージェンシーとは、特定の広告主やグループ事業に設立された会社で、管理・運営・開発などを行っています。

 

 

広告会社には、交通広告のある会社とない会社があり、交通広告は安定的財源を確保できる貴重な媒体となってるのだとか。

 

 

現在、株式会社京王エージェンシーが取り組んでいる具体的な事業内容は以下になります。

 

・マーケットポテンシャルの高い京王エリアは、情報感度が高く、広告への注目度も高く、消費にも積極的な人たちが多いということを生かしたエリア・マーケティング

・商業施設の店頭集客、大型スタジアムでのイベント、記念事業、展示会など豊富なプロデュース実績で最適なプランをご提案・実施するセールスプロモーション

・弊社が得意とするセールスプロモーションなどをより効果的にリーチするためにメディアの枠にとらわれずコミュニケーションを構築するクロスメディア

・広告代理店のサインデザイン分野として、企画、デザイン、制作、施工まで高いクオリティとパフォーマンスを展開するSD事業

 

 

◎数字で見る京王エージェンシー

 

 

行っている仕事の割合は、一般65%・SD13%・交通22%で、交通はもちろん、

 

一般広告枠を伸ばしてきていることがわかりました。また、グループ35%・グループ外65%の仕事を受け持っており、グループ内で培った能力をグループ外でも発揮していることを証明する数字となっています。

 

 

一口に広告会社といっても、それぞれに強みや特徴、目指しているビジョンがあり、グループ外にどれだけ比重が置かれているかの数値を見るのも大切だと実感しました。

 

 

◎仕事の流れ

 

具体的な仕事は、生活者・クライアントとのつながりをもって進められます。

 

【クライアント】悩み・課題

 

 

【営業】マーケティング・クリエイティブに相談

 

 

【広告会社】各部門の専門知識を集結

 

 

【営業】クライアントに提案

 

 

このように、広告会社の中にもさまざまな役職があり、特に営業は、クライアントの希望に添うか、求めているものにあっているかなどを考え、課題解決に力を注いでいる重要な部署だということが分かりました。

 

 

◎プロモーション事例

 

吉祥寺のプロモーションをした際に、電車の中でファッションショーをしました。これは他の広告会社では実現し得なかった、京王エージェンシーであるがゆえにできた企画です。

 

西武鉄道や東部鉄道は自社媒体を持っていないのでクライアントとして受け持つこともあります。自社媒体で培ったノウハウを駆使して様々な提供を行っており、官公庁や東京都などからの依頼が多いのも特徴のひとつです。

 

京王エージェンシーはグループの販促だけをしている会社ではなく、様々な事例を通して徐々に力をつけられています。ハウスエージェンシーよりは総合広告代理店に向かって成長をしている会社なのだと思いました。

 

 

 

第3部:株式会社ジェイアール東日本企画 総務局人事部 小西元紀さん

 

 

 

 

 

 

 

第3部ではジェイアール東日本企画総務局人事部小西元紀さんがお話ししてくださいました。小西さんはイベント運営の企業に入社後、中途採用によりjekiに入社し活躍されている方です。

 

 

 

JRグループの資産を活用してクライアントにユニークなソリューションを提供することで、広告業界ランキング5位にランクインするjeki(JR東日本企画)。他社との大きな違いは広告会社と媒体社が一体となった広告業界でも独自の立ち位置を持つという点です。駅・電車・駅ビル・KIOSKなどJR東日本グループの壮大なコミュニケーションゾーンを活用し、新たなメディア&マーケットを次々に創出しています。

 

 

 現在jekiが取り組んでいる具体的な事業内容は以下になります。

・インバウンド事業

・商品開発サービス

・デジタルコンテンツビジネス

・観光、地域復興

・出版事業

・首都圏特化型コミュニケーション 

・Suicaビジネスの進展  など

 

◎インバウンドへの取り組み

 

  現在多くの広告会社が海外に展開している中、jekiでは海外の人を日本に呼び込む活動をしています。海外へ行き、直接日本の食や観光地のPR活動を行ったり、日本で作った観光地のCMを海外で放送し、訪日外国人の増加に貢献しているんです。その結果、私たち日本人も知らないような観光地に外国人が興味を持ち注目するようになりました。日本の人口が減少しつつある中でこういったインバウンドで日本を活性化する取り組みが2020年のオリンピックにも勢いと良い影響を与えてくれるだろうと感じました。

 

 

◎観光地域活性化

 

 現在日本の人口は首都圏に集中しており、地方の過疎化が問題としてあげられる中、jekiでは首都圏から地方に足を運ぶ人を増加させる取り組みをしています。例えば、街の魅力を引き出す物産展や地方への旅行を後押しする「大人の休日倶楽部」などjekiの強みである自社の媒体を利用した地域と都心の共同づくりが印象的です。地方にいる人だからこそできること、都心にいる私たちだからこそできることをうまく掛け合わせていく事業が魅力的だと感じました。また2011年の東日本大震災をきっかけに、「日本を元気に」という復興への取り組みを始め、力を入れています。私自身福島県の出身で震災を体験したということもあり、テレビから流れる復興支援のCMや駅の広告などから、力をもらった人がたくさんいたことが想像でき感動しました。

 

 

会場には立ち見でお話を聞く学生の姿があるほど多くの学生が集まっていました。学生は積極的に質疑をし、メモをとるなど真剣な姿が印象的でした。

タグ:

  • なし

この記事を書いた人

新アド事務局

投稿記事数 : 50件

この人の記事だけ見る

自己紹介
新卒アドベンチャーズの事務局が書いた記事です。

TOP